蜂 エピローグ

2016.08.17

蜂 エピローグ

怪我の功名?

とは言い難いですが、蜂に刺された場合の対処法については、

恥ずかしなら、全く知りませんでした。初めて知りました。

 

・近くに水場があれば、先ず流水で刺された所を洗い流すことだそうです。

看護士さん曰く、蜂の毒は水に弱いとの事です。 

・刺された所に、針が残っている場合は絞り出さないで下さい。

このことについては、ネット上に、予防方法や刺された場合の

対処法について書かれているサイトが多々ありますので是非一読して下さい。 

でも針の抜き方は難しそうです。

 

今回の経験で痛みも痒みも「冷やす」と少しずつ軽減されます。

私は、バケツに氷水を入れて冷やす、その後保冷剤を入れるようにし、

その後は保冷剤を靴下の内側に入れる等しました。

 

保冷剤をバケツに入れる場合は良いですが、肌に直接付けていると、

時間が経つと保暖(?)剤になりました。

 

その後は熱様(熱さま)シート大人用に変えました。

こちらの方が冷却効果がありました。

 

8月も残り少なくなってきましたが、これからキャンプやBBQ等の

アウトドアを楽しむ方は蜂や他の毒虫、蛇等に遭遇すること或いは被害に

会う事こともあるかもしれません。

 

ポイズンリムーバー等を持参することや、衣服の種類や色にも気を付けて、

是非楽しいアウトドアライフにして下さい。

 

又、特に蜂の場合は、今回の経験で副腎皮質ホルモン系の軟膏があると良いですが、

お子様がいらっしゃる場合や副作用も含め、事前に近隣の病院で

お医者様のアドバイスを受けられた方が良いのではないでしょうか。

 

それと酸素濃度計を使えば、血液中の酸素が指先で簡単に測れますので、

あると更に良いかもしれませんが、やはり事前に専門家のアドバイスを

受けえた上て使用することが大切だと思います。

 

文 田辺 熱