社員日記
2019.11.11
「祝賀御列の儀」
こんにちは。
昨日は、「祝賀御列の儀」が１０日（日）15時、皇居から赤坂御所までの約４.６キロで行われた。
お二人のお姿を遠くからでも一目見たくて沿道にたくさんの人たちが駆けつけておりましたね。
皇后雅子様は感極まり国民の温かい歓迎に涙されておりました。
ご自身お辛い歳月が甦り、国民の温かさに心が救われ、お気持ちが感動に繋がっていたのかもしれないですね。
皇后雅子様は国民の前で涙が自然と出てしまうと言う事は、天皇陛下の前で幾度となく涙したことでしょう。 何よりの相談相手は陛下でしょう。
母になるまでの長い道のり、母になってからの別のご苦労、ご公務の大変さと、家族を大事に過ごす時間の重み。慣れない環境と行動を制限する生活は本当に大変なご苦労とお察しします。
誰にも理解されない時間が長かったことでしょう。
あくまでも私の想像ですよ。
11月10日のパレードの日を迎えるまで気力、体力、様々なご準備、本当にお忙しい日々を送られたことでしょう。 皇后雅子様のお顔は昔の若かりし日に戻ったように清々しく、本当にお美しいお姿でした。
前日の日比谷はお祭りの神輿がかつがれ大賑わいでした。
警備もすごくて驚いてしまいました。
全く知らないで日比谷に用事があり出かけたら
お祭りの真っ最中でした。
打ちかけ姿の新婦。新郎は隣で紋付袴の姿で花嫁さんに
見とれていました。
お奇麗な花嫁さんでした。
打ちかけもよくお似合いでした。
この写真撮影のためにスタッフは数人いました。
今日という門出を多くの方たちが人生で一番の思い出の日になるよう作り上げてくれますね。
お二人とも今日迎える準備も大変だったことでしょうね。式場探し、招待者数、打掛や、ドレス選び
食事も和、洋、中華、アラカルトメニュー、祝辞のあいさつの順番、細かく考えたら大変な時間もかかるものですよね。そして今日という日を迎えられましたね。
どうぞお幸せになってくださいね。
写真＆文:８Gチャレンジャー
2019.11.03
枝切り
こんにちは。
秋の空、今日は思い切って庭の枝切りをしました。
木々も大きく育ち、毎年秋に枝切をしないと枝が邪魔をして
日当たりが悪くなります。
特に月桂樹の木はまっすぐに伸びて
枝ぶりもきれいですが、電気のこぎりで切り落としますよ。
この庭は、環境が良いのか、枝切りをしていたら鳥の巣がありました。
小さな庭なのに気に入った場所だったんでしょうか？
枝切りをしてから鳥の巣があるこちとに気が付き。。
鳥の巣は雨をよけるようにこんな好い場所を選んだんですね。
鳥も枝を切られがっかりしたことでしょう。 巣が丸見えになってんですから。
別の居心地のよさそうな場所を探して、また巣を作るんでしょうね。
何鳥かわからないけど庭木に巣ができていたのは初めてで、雛が生まれたら賑やかでしょうね。
枝切りの枝が庭いっぱいに散乱して、さらに小さく切ってごみ袋入れると10袋になりました。
あ～あこれで冬を迎える準備が始まります。
庭の花はすでに取り除き土を休ませています、年末までに冬の花に入れ替えるとしましょうか。
楽しみです。
写真＆文：８Gチャレンジャー
