こんにちは。

梅雨が長引いていますね。

皆さん、4連休はいかがお過ごしでしたか。

私は自粛で外出を控えて過ごしました。

4日間の自宅生活はつまらないものですね。

こんな話を考えてみました。面白かったら笑ってくださいね。。

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昔々お婆さんとお爺さんが奥深い山の中に住んでいました。

 子供が居ない夫婦は喧嘩をするエネルギーも無くなり始めていました(笑)

お爺さんが川へ洗濯に、お婆さんは山へ山菜を取りに行くのが生きていくための

日課になっていました(笑)

お婆さんは5歳若かったので（笑）足腰が元気でした(笑)

お爺さんが朝から川へ洗濯に行ったその日は、素晴らしいお天気日和でした。

お爺さんは空を見上げて「今日は良いことがある」と、心がざわつきました。

案の定、大きな物？？（笑）

桃？？が流れてきました。足腰の弱ったお爺さんは、水の中に入り

岩につかまりながら、引き上げました。途中岩の苔に滑りながらここは踏ん張りました(笑)

お昼になりお婆さんがお爺さんを川まで呼びに来ました。

「ま～なんと、大きな桃ですね～」

こんな山の中に桃が生っているなんて。。40年住み着いて初めてですよね～。

 お爺さんは桃を引き上げた事を褒めてもらいたかった（笑）

理解し得てもらえなくて残念！頑張ったのに！

食後のデザートに食べましょうね。

包丁が小さすぎて、、どうしたものか？？

お婆さんは5歳若いので木の枝を切って包丁を作りました。

お爺さんは頼もしく見守っていました。

それ～～切れた。。

見事な桃です。まさに食べごろの桃です。

二人は大喜びで美味しく食べたとさ。。

桃太郎じゃなくで(笑)。。はい、残念でした！

文：　８Gチャレンジャー