社員日記

2014.11.21

結婚記念日

今日は良いお天気になりました。
日中はポカポカの越谷でしたが、夕方の今は肌寒くなってきました。

結婚して早34年。お仲人様には1~2年で離婚すると思われていたようでした。
結婚から10年たった時のお話ですが。
良く続きましたと褒められて喜んでいいのか?

お互い意地っ張りのところを見抜かれていたんでしょうね。

大きな山を乗り越えてその先の山に向かって
二人で上り詰めての今があります。

ただただ我慢の日々でした(大笑い)どっちがって事でしょうか??

今日が結婚式を挙げたことも忘れていたくらいですから、遠い事の様に思いました。

その日は夕方からの挙式披露宴で高層階の夜景と一緒に楽しんでもらう予定でしたが、
披露宴たけなわの時間帯に、あいにくの雷と大雨でこれからの人生を予感させてくれていました。
11月にしては珍しいくらいの夕立で2次会の皆さまはタクシーでお帰りになりました。

結婚は楽しいときもありますが、両家、親戚、お互いの育った環境や好みも違い過ぎるので
何を妥協できるかが課題でした。

それでも子供が生まれて家族が増える喜びを実感できました。
子は宝と言いますが、宝ってなんでしょうかね。
新しい命を授かり育て慈しみ心の喜びを知ることが出来ました。

家族が増える事は何事にも負けない強さも教えてくれました。

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今日も明日も変わることなく過ごせることが今は一番幸せ ❤
労わりの日々を迎える頃となりました。
スヌーピーの画像(プリ画像)




文: 夫婦円満





2014.11.17

「越谷ナンバー」誕生

11月17日越谷ナンバーが誕生しました。

昼過ぎ市長はじめ関係者の方々が越谷駅前で誕生式典を行いました。

ガーヤのぬいぐるみも参加! ガーヤちゃんはなぜか今日も元気いっぱい!
鼻水や、扁桃腺が腫れていない様です。

イルミネーションにもなっちゃいました そっくりさん ♪ こちらは話しかけても反応してくれません。

s-越谷ナンバー.jpg  













越谷はレークタウンが少し有名ですが全国の皆さまには知名度が低い事は市民も、はい承知しております。 もっと美味しい食べ物屋さんが増えることを期待します。

人口は33万人もいて27年には中核市になります。変貌しつつある越谷 ✿ 楽しみです ✿

越谷市公式ホームページ
www.city.koshigaya.saitama.jp


写真&文: 6Gチャレンジャー

2014.11.07

サンディエゴ⑦

11月3日(月曜日)

10時過ぎ、展示会場へ。

 

展示会場では、Distek社との打ち合わせ。

会場を見て回る。


夜は、GTP社のガムレン博士とメンバーの

皆さんとディナー。

ホテルのロビーまでガムレン博士が迎えに来てくれた。

ホテルから歩いて20分ほどの場所にあるレストラン、

The Fish Market


直ぐ近くに米海軍のミッドウェイが停泊(係留)している。

夜、遠くからだと超大型のディナークルーズのようなライトが。

近づくにつれ軍艦(航空母艦)だと分かる。

グレーのボディーに白く41の数字が。

 

現在は博物館で艦内に入れるとの事。

 

階段でレストランの2階に上がる。ガムレン博士より

メンバーの紹介があり、その後テーブルへ。


担当のウェイトレスはさすがプロと思わせる表情や

料理についての豊かな知識とタイムリーなサービス。

日本でこのレベルのウェイトレスに会うのはそう多くはない。

料理も美味しかった。

食事後、レストランを出る途中でガムレン博士に夕食のお礼と、

どこでこのレストランを知ったのかを聞いた。

コンベンションセンターの案内で教えてもらったとの事。

 

レストランの前の客待ちBike-Taxiに乗ってホテルに

 帰ることになった。

4人掛け(向い合せの席で屋根は無い)を自転車で

ヤングマンがこぐタイプ。

 

料金は4名40$。ガムレン博士が30$の交渉。

 交渉成立。

4人それぞれのホテルまでBike-Taxi

送ってくれることになった。

 

車と違いゆっくりとしたスピード。少し高い座席。

夜風が気持ち良い。ディナーの締めくくりは

これも良い。

 

カメラを持参しなかったので

折角のディナーや夜の街の風景は撮れなかったが。

 

部屋に戻りTripAdviser でこのレストランをチェック。

やはり高評価だ。

もし、サンディエゴに行かれたら是非このレストランに

行っていただきたい。

 

文:田辺熱

2014.11.06

サンディエゴ⑥

11月2日(日曜日)夜

夕食はホテルのレストランで。


 日の夜、2日の朝と夜。

全てホテル内の同じレストラン。

街中のレストランだと、国や都市を問わず、殆どが

カップルや家族、友人同士でのテーブルだ。 

皆の雰囲気も楽しそう。

 

 そんな中一人で、ポツンと食事をするのを何度か経験したが

なんとなく寂しい気がする。

 

 こちらの勝手な思い込みだが、折角幸せそうに、楽しそうに

 食事をしている人達の場の雰囲気を私が変えそうで、

食事が済むや早々に退散するモードになる。

 

 ホテル内のレストランだとホテルの場所にもよるが、

 一人客もそこそこ居るので、逆に何となく落ち着く。 

 

又、周りも比較的静かだ。

 

ホテルでの一人の食事だと、窓越しに見える夕方や夜の

景色をぼんやり楽しんだり、道行く人達をそれとなく眺めたり、

食事やアルコールを楽しんだりと気ままな食事はそれなりに

リラックスできることもある。

 

文: 田辺熱

2014.11.05

サンディエゴ ⑤

11月2日(日曜日)

朝早く4時ごろ目覚め。

少しカーテンを開け、明るくなってきたら起きる。

シャワーを浴び、6時30分、朝食が可能なので1Fの

レストランへ。

 

ところが、レストランは閉まったままだ。

 

レストランのオープン時間を間違えたかと部屋に戻って

館内施設の案内を見る。

 

確かにオープンは6時30分だ。再び1階へ。

やはり閉まったまま。

 

レストランのスタッフのストライキ等、聞いたことがないので

フロントに確認しようと歩いている途中にLEDのディスプレイの

時計が5時40分の表示をしているのを発見。


腕時計は6時40分。えっ、と思い再び部屋に戻る。部屋にあるホテルの

時計も6時40分過ぎだ。

 

PCでサンディエゴの時刻を確認する。

PCでは5時40分過ぎだ。???。 サンディエゴ時間と時差を調べる。

 

11月2日午前2時から標準時(夏時間終了)になるとの事。

1時間のずれ判明。27歳からこれまで年に1,2回はアメリカに

来ていたが、夏時間の終了時に遭遇したのは初めて。これも経験。

 

6時半までホテルの周りを散歩。美味しい朝食の準備の為に。

朝のひんやりとした空気が気持ちが良い。今日も良い天気だ。

 

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以前のブログにも書いたがアメリカの朝食は好きだ。


カリカリのベーコン、スパイシーなソーセージ、硬めの

スクランブルエッグ、甘いパン(菓子パン)、果物、

そしてコーヒー。これで1日頑張れる気がする。

どういうわけかスパイシーなソーセージにコーヒーが合う。

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昼からホテル近くを散歩。

AAPSの登録案内。

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私の好きなホンダのFit君。

「アメリカでも頑張ってるねぇ。」

の気分だ。


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部屋の窓からの夕暮れ。
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写真+文

田辺熱

2014.11.04

サンディエゴ ④

サンディエゴに到着。

天気は晴れ、気温は摂氏20度程。快適だ。

ホテルは空港からタクシーで10分強ほど。

 

チェックイン時に低層階が良いか高層階が良いかときかれたので

すかさず高層階!と。

26Fのホテルの窓から。  

リゾートホテルに滞在している気分。               

   
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右下の建物がSan Diego Convention Center

今回のAAPS(American Association of

Pharmaceutical Scientists)2014

Annual Meeting and Exposition の会場だ。


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左下がAAPSの会場。

 

夜の風景。

社長 夜の風景.jpg











写真+文

田辺熱

2014.11.03

サンディエゴ ③

快適な空の旅、、、のはずだった。

 

「飲んだら眠れる」特技の私が眠りについたとたんに、又、直ぐに

目覚める事に。眠った、直ぐに目覚める、を繰り返すことになった。

 

このJALの機内食のサービスは2人のCAさんがカートを押して食事を運ぶ

スタイルではなく、一人のCAさんが乗客が食べたい時にその人の分を持って

来てくれる。3,4人のCAさん達が当然私だけではなく次の人にも、

更に次の人にも。更に、更に、更に、、、。

一人一人の乗客の満足の為に。

そうこれがJAL流のおもてなしBEDDなのだ。


社長BEDD.jpg






「機内食でお楽しみいただけるアラカルトメニューを

バラエティー豊かに(最大18種類)ご用意しております。

全国から届いた選りすぐりの一皿をお好きなタイミング・お好きな

組み合わせでお楽しみいただけます。」

だからCAさんは忙しい。

 

通路側の席の私の傍をCAさん達が"あわただしく"一人一人の為に通る。

その度に、床がドンドンと鳴るのだ。抜き足、差し足で歩いてはくれない。

 

又、ギャレーからは何かを準備している音が、、。

 

結局、私は、美食を堪能した後そのまま眠りにつけなかったのだ。

 

CAさん達は、このサービスの為に、どちらかというと、

あわただしく働いている。動き回っている。

 

どんなに有名なシェフの料理でも、機内でシェフが調理しているわけではない。

レストランでいただく料理と同じものを機内食では無理だし、期待しない。

私は普通の和食があるだけで満足。

 

健康を考えると、機内では何種類もの食事はしない。

機内での食事の後の数時間は寝たいのだ。

 

ところでJALのマネジメントの方々は実際に乗って

このサービスをご自身で確認・体験をなさって

いるのだろうか。

 

いずれにしても、飲んだら眠れる体質が災いしてか、寝ては無理やり

起こされる感じで、変に睡眠不足でサンディエゴへ。

 

写真+文

田辺熱

 

2014.11.02

サンディエゴ ②

機内の続き)

1時間半ほど後に夕食の時間。

食事のメニューから和食を選択し、CAさんに伝える。

 

アルコールのメニューでは、(スパークリングワイン派)なので

シャンパンを貰う。

 

「飲んでも乗れる」機内なので、酔うことを気にせず、

食事とワインを楽しむ。

普段はグラス1,2杯で十分なのだが躊躇なく3杯に。

更に、

「飲んだら眠れる」体質なので、映画も見ずに眠りにつく。

快適な空の旅だ。

 

写真・文 田辺熱

 

2014.11.01

11月1日 サンディエゴへ。

11月1日(土)昼、雨傘は持ち歩いたことのない

晴れ男の私だが、この日の越谷は雨、成田も雨。

 

JALにてサンディエゴへ。

ちなみ帰国は11月4日現地発の5日着。

 

私はアメリカン航空派(?)だが、JALに

サンディエゴへの直行便があるとの事なので今回は

20年以上乗ったことはなかったJAL国際便で。

 

更に今回は3泊なので3,4日程度用の小型の

スーツケースを買いたいと思いネットを検索。

 

スーツケースのバックの上を押し、ロックする

フレームタイプが欲しいのだが、今や小型のスーツケースは

殆どがファスナータイプ。

 

ファスナーを引き回して閉めるより、フレームの方が

パッキングは絶対に楽だと思うが。

 

でもやっと見つけた。          

社長 スーツケース.jpg







中の作りは私の好みではないが、しかし

パッキングは明らかに楽なのでこれに決定!


そしてもう一つ新調したのは靴型のスリッパ。

 

このスリッパ型の靴(靴型スリッパが正しいのか?)

で自宅から空港そしてホテルまで。

ズボンで適当に足元が隠れるため

誰もスリッパとは気がつかない。 

 

社長.jpg










この靴型スリッパは機内で簡単に脱げる事と、

帰国時のアメリカでの手荷物検査では

靴を脱がなければならないが、これなら

簡単だ。

 

普通の靴も一足持参する事をいとわない方々には

これはお勧め。

 

更に今回の新しい事と言えば、911以降はPC以外の

機内持ち込みを止めていたのだが、スーツケースも小さいので

全て機内持ち込みにした。

 

これで米国での入国手続き後はカローセルから手荷物が

出てくるのを待つまでもなく、素早くホテルに向かえる。

 

ところが、 早速" なれない手荷物検査"で引っかかる。

 

セラミック製の果物ナイフ、それとグルーミングキット。

共に長く出張を共にしている私のツールなのだが、

セラミックであっても刃がついているので

グルーミングキットの(ミニミニ)ドライバーも

これらは機内持ち込み禁止との事。

そう、これまでは手荷物扱いだったからOKだったのだ。

 

しかたなくカウンターに戻り、「お預け手荷物」パッキングを

してもらったがアメリカ出国時にも同じ事になるので、

持参を止め、1階にあるヤマトより宅急便で自宅に送った。

 

果物好きの私だが、ホテルでナイフを借りるのも面倒なので、

アメリカでの果物は無しだ。

レストランの朝食のビュッフェの果物で我慢だ。

 

出国手続きを終えJALの機内へ。

サンディエゴ便はボーイングの最新の787。

 

初めて787に乗ったのだが、JALでは席はビジネスとエコノミーのみの

設定。

 

窓は電子カーテンでシェードを上げ下げする必要なしのスイッチ切り替え。

機内の照明も多分全部LED、もちろんトイレの照明も。因みにトイレの

洗面台の水もレバーを押す必要がなく、センサーで作動。

 

備品の一つ一つに787が最新の機体であることが感じられる。席も前方なので

静か、快適な空の旅の予感。

 

写真・文 田辺熱