もしも怪我をしたらNO,3

2018.09.08

もしも怪我をしたらNO,3

おはよう~

 

早朝の雲はゆったり動いていて深呼吸したくなります。

{はい、息を大きく吸って、、、、、はいて~、、、}

 

はじまり はじまり 

 

車いすでレントゲン室へ看護士さんが連れて行ってくれます。

足を下げることもできないし、痛すぎるので車いすの足の支えを90度にしてもらいざ、レントゲン室へ移動。

レントゲンの先生たちは的確に撮影をしてくれますし、言葉の親切が伝わってくるのでラックスできるように心得てくれています。感謝!

若い先生たちのやる気に感謝!

 

当直医の元に戻り診断結果を聞いて外科入院の部屋に運んでもらう。

運良く個室の空きがあり、私は一人痛みと戦い始める。いや一人ではない!

同居人のサポート、病院のスタッフ、知人、身内と幅が広がる。

 

痛みは続くけどこちらの点滴、当社お客様の点滴と知って

またまた感謝!

ありがとう、

お客様の開発した点滴で私の痛みも軽減しつつあります。

 

それでも神経は興奮気味で今夜は眠れそうもありません??

足を冷やし、熱も取ってくれ夜中に何度も経過を気にして巡回してくれる看護士さんの仕事ぶりに感謝!


病棟夜勤の看護士の仕事は、緊急患者が搬送されるとその分の負担も増えるので神経も使い、患者も動けないが為に小さなお願い事でも呼び出しベルを鳴らすので大忙しになるはずです。

 

23時が過ぎ、24時が過ぎ、2時が過ぎ、2時半が過ぎ、3時が過ぎ、4時になり、415分を迎え、早く明るくならないかな~期待を込めて。。。

朝を待つ。

 

2時間くらい眠ったのか、カーテンも自分で開けられない、そんなことで看護士さんに頼めない。


動けない自分の弱さを知る。

 

 文:8Gチャレンジャー