大阪府 報道発表資料 2020年12月17日
「彩都バイオイノベーションセンター」に新たなバイオベンチャー企業が入居!

代表連絡先 商工労働部  成長産業振興室ライフサイエンス産業課  推進グループ
ダイヤルイン番号:06‐6115‐8100
メールアドレス:life-science@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日   2020年12月17日
提供時間 14時0分

内容  大阪府では、彩都へのバイオベンチャー企業の集積を図るため、関係機関とともにインキュベーション施設に入居する企業の支援を行っています。このたび、その1つ「彩都バイオイノベーションセンター」に新たなバイオベンチャーが入居しましたのでお知らせします。

今回入居した日本バリデーション・テクノロジーズ株式会社は、当施設のラボ機能を活用して、これまでの物性(※1)評価研究に加え、新たにバイオ製品の開発等を行います。

 また、同社が、塩野義製薬株式会社と共同開発をしてきた溶出試験用新規アクセサリ(ツール)「IVIVC Enhancer」は、消化管内の環境に近い試験条件下で、より正確な薬剤の溶出データ取得が可能となると考えられ、薬物の吸収性に対する予測精度の向上、ならびに経口製剤の研究・開発の時間とコストの削減が期待されています。

【入居日】
令和2年12月1日

【入居企業の概要】
■会社名  日本バリデーション・テクノロジーズ株式会社
■代表取締役社長 田辺 熱
■入居室  彩都バイオイノベーションセンター 201号(大阪府茨木市彩都あさぎ7-7-20)
■資本金  40,000 千円
■設立   2002年12月10日
■主な事業
・溶出試験器とその関連機器のバリデーション(妥当性評価)・キャリブレーション(適格性評価)の技術サポート
・分析用各種の標準物質の輸入販売
・IVIVC(※2)評価における最先端機器の販売・技術サポート

※1 物性: 物理化学的性質。医薬品が消化管で吸収され薬効を発現させるために、創薬の探索段階で、経口吸収性に関わる溶解度、脂溶性や消化管内の安定性などの物性を評価し把握しておくことは、化合物を選出する上では極めて重要。
※2 IVIVC: In-vitro in- vivo correlation 生体外(in-vitro)と生体内(in-vivo)のプロファイル(定量データ)の相関性


【彩都のバイオインキュベーション施設の概要】
彩都には、「大学発ベンチャー」の起業、育成の先導的役割を果たす等を目的とした彩都バイオインキュベータをはじめ、3棟のバイオインキュベーション施設があり、現在31社のベンチャー企業が入居し、研究開発を進めています。

関連ホームページ
 大阪府バイオインキュベーション施設の推進事業ホームページ
 日本バリデーション・テクノロジーズ株式会社ホームページ
 大阪バイオ・ヘッドクオーターホームページ

資料提供ID 40047





IVIVC Enhancer
IVIVC Enhancer


IVIVC Enhancer
IVIVC Enhancer
IVIVC Enhancer



健康食品新聞2014年9月17日(水曜日)掲載


錠剤試作・測定スムーズに

小型圧縮測定評価装置を上市

 日本バリデーション・テクノロジーズは、一錠単位で錠剤の試作と圧縮特性の測定ができる打錠圧縮特性評価装置「GTP-1」の国内販売に乗り出した。装置にノートPCなどを接続することで、正確な荷重制御が測定でき、またサンプルの破壊試験も可能である。従来のラボ機よりも小型で、サンプルの量も少なくなることから、医薬や健食サプリメント分野で迅速な錠剤品の開発に役立つ装置として普及を図る。
 新製品は、英国Gamlen Tableting社が製造する、世界初のコンピューター制御ベンチトップ型打錠プレス装置。装置の大きさはおよそ30cm四方で重量16kgと、非常に小型・軽量であり、USB接続で汎用ノートPC等に接続し、PCからコントロールして使用する。装置に搭載する打錠装置は、直径2~15mmまでの錠剤を最大500kgの荷重で打錠できる。打錠する紛体原料に対し、精密な打錠圧のコントロールが可能であり、また打錠時の圧力だけでなく、打錠した錠剤を装置の臼穴から排出する際の圧力も正確にリアルタイム測定し、Excelファイルに出力できる点が大きな特徴となっている。また、モード切替えによって錠剤の破壊試験も可能となっており、試作した錠剤に加えた圧力を測定・記録し、錠剤の正確な破壊強度を算出できる。  従来のラボスケール機等と比べた場合、
①最少2mmの錠剤製造が可能で、崩壊錠や発泡錠、多層錠剤、有核錠などにも対応する。
②打錠・排出・破壊時の圧力をExcelで記録できることで試作データの管理がスムーズとなる。
③少量のサンプルで試作できる、などの点がメリットとなる。特に滑沢剤や崩壊性錠剤の試作評価を迅速、経済的に行う上で効果を発揮する。さらに医薬錠剤としては、USP(米国薬局方)に掲載予定の製剤評価法に対応している点も見逃せない。
 同社では医薬メーカーを中心に販売を進めており、早くも多くの引き合いを得ている。健食サプリメントについても、英国での利用実績を活かし、今後販路を広げていきたい考えだ。

錠剤試作・測定スムーズに


2014年1月24日

Gamlen Tableting 社、日本進出を強化

Gamlen Tableting 社(本社英国)は、日本バリデーション・テクノロジース株式会社を日本におけるGamlen Tablet Pressの 独占販売店と指定し、日本でのビジネスを強化します。日本バリデーション・テクノロジーズ株式会社は、医薬品実験室装置、特に溶出試験及び関連製品の供給において業界をリードする会社であり、またバリデーションや適格性評価試験サービスの提供に熟達しています。Gamlen Tableting社 取締役社長Michael Gamlen博士は、「GTP-1は、世界の顧客に魅力ある製品となっている。日本からGTP-1に寄せられた多くのお問い合わせにより、今まさにこの日本市場へ事業を拡大する時となった。高品質装置の販売およびテクニカルサポートの提供に多くの実績をもつ日本バリデーション・テクノロジーズ社との協力関係は、たいへん喜ばしいことである。」とコメント。
日本バリデーション・テクノロジーズ株式会社代表取締役社長田辺熱氏は、「Gamlen Tableting社と協力し、その優れた最新製品を日本のお客様にご案内できることを楽しみにしている。GTP-1卓上打錠機およびその関連アクセサリは、高度で、プレ製剤化、製剤化、プロセス開発での多くの応用性を有しており、きわめて強力な製剤開発のツールである。 弊社のこれまでのサポート体制を活かすことができ、日本のお客様にも満足して頂ける製品である。」と述べています。
日本バリデーション・テクノロジーズ株式会社は埼玉県越谷市に本社を置き、日本の医薬品業界全般に顧客を有しています。

追加情報

●Gamlen Tableting社 www.gamlen.co.uk は、錠剤開発に30年以上の経験をもつMichael Gamlen博士により2011に設立されました。Michael博士はWellcome財団において錠剤開発長を15年務めた経験をもちます。製品開発、製剤化、錠剤の管理およびプロセス開発研究を専門としています。
●Gamlen Tablet Press は完全コンピュータ制御の小型卓上打錠装置で、原料の特性解析、プレ製剤化、製剤化、プロセス開発、錠剤のQbDおよび含有するAPIや賦形剤の品質管理に使用されます。この装置で得られたデータは、製造現場へそのまま移管できます。

お問い合わせ

日本バリデーション・テクノロジーズ株式会社
田辺 熱
contact@validation.co.jp
〒343-0816 埼玉県越谷市弥生町1-4 越谷弥生ビル2F
Tel 050-3536-1817
Fax 048-964-9930
HP http://www.validation.co.jp/

Gamlen Tableting 社

Michael Gamlen
Managing Director
Gamlen Tableting Limited Biocity Nottingham Pennyfoot Street Nottingham
NG1 1GF
United Kingdom
Tel: +44 (0)7802 895 193
Fax: +44 (0)115 912 4278
Email: michael@gamlen.co.uk
Web: www.gamlen.co.uk